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「国費・自費制度」からたどり着いた沖縄に住む昭和10年代生まれのものです。
膨大な情報量に圧倒されながらも、これから逐次読んで行きたいと思います。
沖縄の復帰前の状況も詳しく記述されているのには感服しますが、一つだけ事実誤認があるようです。
復帰前の本土留学制度はいわゆる「国費・自費」と「早稲田特別枠」と言った方が実情を表しています。
「国費・自費」については御記事の説明通りですが、早稲田に関しては、当時沖縄出身の大浜信泉氏が早稲田の総長をしていたため、沖縄からの特別枠を設けて、沖縄で選抜をし、入学後再試験をしてどうしても学力が足りない場合は二部(夜間)に回したと聞きます。私の友人にも夜間を出た人がいました。早稲田の場合は勿論自費ですが、御記事にある慶応大学には特別枠は存在せず、どうしても慶応入学を希望するなら上京して同じ入試を受けるしか手はなかったはずです。
従って「早稲田・慶応の有名私大の特別枠」は事実誤認で「早稲田の特別枠」が正しいと思います。
その時期に沖縄で受験生だった私ですから、実体験として証言できます。
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